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ホントに全くマメではないので、、、
一月以上放置してしまいました。
ま、毎日日記のように書いていくのはどうなんだろ?と思っていたりするので、
これからもかなりの不定期になっていくと思われます^^:
色々と書きたいネタもあるのだけど、
本日はユポン・リトルサイレンサーのお話。。。
先月、サイレンサー本体の中にチューニング管が付いた物が出来ていたので、それをしばらくテストしてました。あと、ボディにフルにウレタンが巻かれていました。。。
中のチューニング管は、ホルンのミュートに付いているものとほぼ同様のシステムです。
そのチューニング管を使えば自分に合った、いいバランス(音程に関して)で吹けるのだけど、、、
前にも書いたが、まだまだ音程が高いので、どうしかもんかと考えていたのです。
そして先週、ユーフォニアム奏者E氏にテストをしてもらい、いくつかアイデアをいただいたので、
本日ユポンへ行き、具体的な形にしてもらって来たわけです。
それが下の2枚の写真↓
ミュート右が本日試作していただいたもので、
左右を比べて見ればわかると思いますが、チューニング管が外に伸びるようになっています。
これを調節する事によって音程の上げ下げが出来ます。
以前のものと比べると格段に音程が低くなり、ミュートを付けていない時と音程がかなり近くなりました。
楽器のチューニング管を調節しなくてもよい位です。
あとは、吹奏感、、、抵抗感です。
リトルサイレンサーを装着した時に抵抗が強すぎる(息が抜けない)と息をしっかり吐くという訓練にはなります。
が、外したあとや普通に吹いた時との差が大きくなりすぎて、あまりいい影響があるとは思えないので、
息の抜けるパイプを一回り太くしてもらいました。
少しだけ抵抗感は減りましたが、まだ抵抗を減らした方が良いのか思案中です。
ただ、抵抗を減らすと音量が大きくなってしまうので、、、
いいバランスを探さなければなりません。
まだまだこれから中の仕掛け等、細かい調整をしていかなければなりませんが、
かなり完成に近づいたと思います。
そして、まだ確定ではありませんが、
近々、ダクにて試奏出来るようになると思われます。
確定次第お知らせしますので、興味のある方はぜひお試し下さい。。。
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