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かなりの不定期更新‥ ユーフォニアム・バリトン吹き、指導者…ときどき指揮者。。。
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なにかと気持ちが落ち着かず、、、
お酒を控えるつもりが‥‥
それでも、呑まない日もちゃんとあります(笑)
全体的には控えております^^:


そんな中、、、
ひさしぶりのユポン、リトル・サイレンサーのお話。


yupon_09.jpg


 ← 以前のチューニング管付きのもの





yupon_13.jpg


 これを二つ穴にしたもの(写真右)と、
 ロングタイプ(2種類、一つ穴と二つ穴)が手元に届きました。




yupon_14.jpg

 ちょうど3つのメーカーの楽器が揃ったので、
 レッスンしつつ自分で試したり、
 生徒達に試してもらったり。




yupon_16.jpg


 楽器とロングタイプを並べるとこんな感じ。

 あ、ちなみに自分の新しい楽器です。。。





yupon_17.jpg

 ベルに入れるとこんな感じ。

 自分の楽器ではないですが、
 同メーカー、同機種。




チューニング管付きのものは以前自分がユポンにて調整したものなので(たしか)、
気になるのはロングタイプ2種。
まだちゃんと調整していないはずなので、荒削りといった感じ。
もともとベルに収まるストレートミュートを試作したものをベースに作ってあるので、
素材が薄く、そのため音が前のものに比べて結構大きいです。
ただ、これはちゃんと調整すればもっと静かになるでしょう。
あとは、全体的に音にまとまりがなく、全くツボがない音もある(これには個人差があるでしょう)ので、
吹いていて気持ちがあまりよくない。。。
”鳴っている”感覚が薄いのです。
これはミュートの中に管を付ければ改善すると思うのですが、
それを付けると音程が下がってしまうと思うので、
結局ボディを短くしなければならないかも。。。
でも、ボディを短くすると、、、
結局チューニング管付きと同じサイズになってしまいます。。。
写真はないのですが、チューニング管を一番長くした時と
ロングタイプは同じ位の長さになります。
音程に関しては、今のところ2つ穴より一つ穴の方が
低い音も高い音も高くなりすぎずバランスがよいです。

結果、、、

音程、音色、音量、、、総合的に考えると、
チューニング管つき2つ穴モデルが今までで最高の出来上がりでしょう。


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minigarden
Birth:
1970/12/04
Play:
Euphonium & Baritone horn
  

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